遺品整理というと、親族や遺族が家の整理をしたくて依頼をするという印象がありますが、実際には葬儀会社や不動産管理業者、成年後見人の司法書士などが依頼をしていることも多いといいます。

孤独死があれば、賃貸住宅の不動産管理業者などが依頼をすることもあります。

賃貸住宅の場合は、できるだけ早く空家の状態に戻す必要があるし、場合によってはリフォームが必要になることもありますから、遺品整理は急ぎの仕事になります。

ごみ屋敷の片づけは、成年後見人の司法書士からの依頼も多く、判断能力が低くなって成年後見人が必要になれば、おのずと家の中を片づけたりすることは難しくなっていますから、遺品整理はプロの作業が必要になることも多いでしょう。

病院で亡くなった場合でも、身寄りのない人は、葬儀会社が連絡を入れて遺品整理をするというケースもあります。

共通しているのは、遺品整理を行わないと、臭いなどが原因で、近隣の住民に迷惑がかかったり、急ぎの案件で、早く遺品を整理する必要があるため、遺品整理業者に依頼をするケースが多いといいます。